障害をもつ春菜ちゃんを筆頭に
当教室(FIAA)には、障害を持つお子さんたちが来られる事が多くなってきました。
ハンガリーや韓国に障害を持つ方々の音楽教育の勉強にも渡航している我々にとっては、本望です。
彼らにとっても、特に音楽のある人生を与えられることは大変良いことであると私たちは考えます。
メンタルフィジカルトレーナーがいるから安心して大切なご家族を預けられる。ともいって頂きご理解頂けることは大変有難いことです。
彼らから学ぶこともまた沢山あります。
そして、彼らがこれから皆さんに与えてくれるものは、どんなに大きいものなのか？
近い将来、それが目に見えてくるかと思います。
私たちは
彼らが音楽と向き合う
純粋に好きという気持ちを大切に
それでいて音楽がなんたるものか？
作曲家や楽器や歴史など
健常者の子と変わらないレッスンをしています。
トレーニングも然り
時には、健常者の子供たちよりも
彼らの方がずっとずっと真剣に
課題やアドバイスを理解し
自主練や自主トレを積んできます。
『 練習出来ませんでした。』と平気でいえる健常者の子を見ると
障害ってなんなのか？考えさせられます。健常者とはなんなのでしょうね。
