小学校3年生から黒山に毎週通い
泊まり込みでも合宿をしてきた生徒RINKAが、
滝乙女として参加しました。
越生町の人たちよりもずっとずっと
うちの生徒や親御さんは黒山愛が強いので適任だと思いますね。
(こういう時だけ、出てこられても地域の伝統継承になるのか不明です。)
黒山には、中学生がいないため
以前から、地域の方に声をかけてもらって4年ぶりに再開した滝開きに
志望校にもちゃんと合格した中学生となったRINが
参列するのは、感慨深いものがあります。
他の子たちは、越生住民ではなく越生高校の生徒さんだそうですが
仲良くしてもらえたようでよかったよかった。
それにしても、滝乙女をやるのに
「初めて黒山三滝をみる」というのはどうなのでしょうか。。。。
高校生では、そこまで気も回らないでしょうから、
それなりの立場にいて、こういった行事を観光に使うにも
御神事ですから、
大人のひとたちの在り方を考えてもらいたいと思いますねぇ〜。