ありがとうの葉っぱの小切手の使い方
たくさんのありがとうを生みだそう!
FANTASISTA INTERNATIONAL ART ACADEAのイベントでも使える発行している葉っぱの小切手について
<はっぱの小切手のあつめ方>
21日間チャレンジだよ!
小切手の裏側に、始める日を書いて21日間チャレンジしてみようね。
毎日、夜ねる前に、おウチの方といっしょに、
学校やおウチでお友だちやおうちの方から、「ありがとう」といわれたことを思い出して
ノートに書いてね。
1日10回以上「ありがとう」といってもらえるようにするには
どうしたらよろこんでもらえるか?かんがえてみよう!
お手伝いをしたり勇気を出して、
お友だちに手をかしたり親切をしてみるチャレンジしてみよう!
1日10回以上ありがとうがもらえたら10はっぱがもらえるよ!
ノートは、キミの自分の好きなノートに書いてね。
書き方は、
「いつ、どこで、だれに、何をしたら、ありがとうといってもらえた。」と書くよ!
はじめは、ぼくも2つくらいしかできなかったんだけど
今では、毎日10個以上もらえるようになったんだよ。
おうちの方へ
お手数ですが、裏側に、21日間 開始日〜終了の日をお子さんとご記入ください。
おもて面は、使用時に、きつねくんがノートを見ながら一緒に書き留めサインを入れますので、イベント当日に忘れずにお持ちください。
お家の方へ
この葉っぱの小切手は、子供達に、お金とは、ありがとうの対価であることということを伝える一つのツールです。
当プロジェクトでは、毎年「ありがとうを見つけるディスカバリーキャンプ」というものを行っています。
このキャンプでは、当たり前が当たり前でないことを考え学んでいきます。
この物質的に豊かな日本において、子供達は、蛇口をひねればお水が出るのは当たり前、冬になればお湯で手を洗い、暑い夏は当たり前にクーラーをつけて、夜になれば煌々とした電気をつけゲームを楽しみ、柔らかい布団に包まれ安心して眠りにつけます。習い事に行くのも当たり前。
やってもらうことや買ってもらうことが当たり前になっている子も少なくありません。
しかし、世界に目を向けると3歳から親のために働いている子供たちがいます。家もなく着るものもなく、ゴミ溜めの中で働き、空腹を満たすためにビニール袋をかじって、零下30度を超える夜になるとマンホールの中でドブネズミや虫たちと寝なければならない子たちがいます。
食べ物に困っていない日本の大人が何を言ってもなかなか子供達には伝わりにくいものがあります。こういったことにも目を向けながら、私たちは、まず日本の子供達に、お金は「ありがとうの対価である」ということを知ってもらうことを考えました。
この小切手は、その第一歩で、与えることにチャレンジしてもらう小切手です。
お子さんが、お手伝いや親切をした時、ありがとうをもらった数を寝る前に、ご家族と一緒に数えてみてください。それをノートに書いて持ってきてもらうとワークショップなどのイベントの参加日が割引されます。
葉っぱの小切手のレートは、ワークショップやワンデーイベントなどの開催時に、きつねくんがお子さんとサイコロを振って1葉っぱあたりのレートが決まります。
ホームページや案内チラシ、FBページにて発表されます。お申し込みの際に、小切手をお持ちのことをお知らせください。(イベントの参加費用によっては枚数制限がある場合があります)
<小切手が使えるイベント>
・ワンデー黒山村塾 梅狩り 梅干し作り
・ワンデー黒山村塾 ゆず狩り ゆずこしょう作り
・ワンデー黒山村塾 ホープガーデン作り
・ワンデーソルフェージュ
・ディズカバリーキャンプ
・ワンデーディスカバリーキャンプ
・FIAA ピアノ教室フォローレッスン
・FIAA オンラインソルフェージュ
・FIAA 音楽教室レコーディングイベントなど
その他、どの子でも参加できる体験型ワンデーイベントでご使用頂けます。
きつねとKUNIKO先生といつもと違う環境の中で五感を刺激して仲間たちとたくさんのことを学ぼうね!