FIAAとZENRING開発者の牧先生のアトラス体幹呼吸との最強コラボ
世界には多くの優れた奏法があります。しかし、その奏法を実現、習得しようとしたとき、思った以上に思うように行かないことが多々ありますその問題は、あなたの練習不足やスキル不足ではなく、ただ身体が対応できていないだけかもしれません。
このプログラムは、現役のクラシックピアニストであるKunikoとゴルフトレーナーでメンタルフィジカルコーチでもある松澤亜希子が、開発したファンタジネーションメタメソッドとウェーブストレッチリング開発者で、アトラス体幹呼吸法の提唱者、牧直弘のコラボにより制作されています。
このプログラムの大きな特徴は、ピアノ演奏に於いて最重要である音楽性を引き出すためのタッチのコントロールに着目し、指や打鍵にフォーカスする以前に、土台となるカラダの覚醒を図ります。
特に、アウターや指の使い方ではなく、そもそも日本人の骨格的要素の特色を把握し、インナーを活性化させる３つの呼吸法を同時に行い、内圧を高めるアトラス体幹呼吸法を用いることにより体軸を形成することが出来ます。
また、エネルギー伝達の為の機能的なカラダのセッティングやその為のセルフコンディショニング方法について
お伝えすることにより、より自然な形で音楽的表現や本番発揮力を導き出すことが可能になります。
間違った、うまくならい努力はもうしなくていい！上達する、理想を体現していく楽しさの追求のためのメソッド。
ZENRING開発者とピアニストとトレーナーが創った＜演奏者が理想の音楽を奏でる為の機能的なカラダづくり＞をコンセプトに作成したプログラム。身体、脳、呼吸、楽器の構造という観点から理想的な姿勢、機能的な身体の使い方による音楽表現が実現可能になります。
講師紹介
Pianist Kunikoより
このプログラムを是非、取り入れてみてほしい理由
嘗ての私も含め多くのピアニスト、愛好家は思うように演奏できないのは自分の力不足努力不足だと認識し悪循環に陥ってしまうことがあります。幸い私の師匠のカールマン・ドラフィ、ケマル・ゲキチ両氏は指や手、カラダに関して詳しく【指を鍛えろ】【指を強く】とは一切言わず逆のことを教えてくれている中、多くのピアニストが実力があるにもかかわらず誤ったトレーニング方法やケア方法を実施したことで演奏生命を絶たれてしまった方々をみてきました。
松澤トレーナーとZENRINGに出会い、これは音楽家の救世主になると確信し、ZENRING開発者の牧先生にお願いし監修ご指導いただ
きプログラムを創らせて頂きました。
トレーナー
松澤亜希子より
私が剣道からゴルフに転向した当初、ほとんどのゴルファーは、準備運動せずにいきなり打ち始めることに、まず驚きました。しかし、12年ほど前に、私の所属先でもあるトータルゴルフフィットネスが立ち上がりゴルファーに向けたトレーニングがはじまり、7年前にゴルフフィットネスという言葉が確立し、今は準備運動しないゴルファーが減り、トレーニングやコンディションを整えることは上達に必須であるという認識にかわってきています。
2016年、わたしは、はじめてピアニストKunikoのカラダに関する悩みや話を聞き、業界の話を聞き当時のゴルフ界によく似ていると思いました。
準備運動もなく繊細かつ多彩なリズムスピードバランスコントロールを求められ、音を織りなしていく動きを求められるピアノ演奏者はアスリートと同様です。ピアニストをはじめ演奏者がカラダのコンディショニングを行うことは、演奏寿命を延ばすことはもちろん技術の向上、小さなお子様においては、更なる時間の短縮、人生を生きる上で自らのカラダを知りコンディショニングしていくことができることはQOLにも繋がっていくことをお約束します。
養成講座について
展望
＜資格としての魅力＞
音楽に精通していなくても音楽講師と組むことでより効果的な成果に貢献できます。
松澤が、初めて国際コンクールに帯同しスペインへ行った時、そこにいた多くのコンテスタントたちから「これから私たち、アーティストには、あなたのような存在が必要だ」と言ってもらいました。
新たなブルーオーシャンとしてのこの仕事は、自分だけアーティストだけでなく、その音楽が届いた多くの人をシワ背にすることのできるやりがいのある仕事なのです。
音楽講師の方においては、カラダについて知り新たに理にかなった指導法をみにつけることでこれまでの悩みの解決にとどまらず更なる指導の向上を図ることが出来、指摘だけのツマラナイ指導者を卒業し、理解を深め真の音楽性を求め導くことを可能とすることが出来ます。
