これはおいし〜〜い!なんとも気品のあるパンチと上質な香りが立ち上がります!
昨年夏、同じ黒山の柚子農園のあの浅見さんと出会ったことをきっかけに、大学の剣道部の大先輩である大分の川津食品の川津峰之社長にお越しいただき、柚子を見ていただき、黒山の柚子で川津食品仕込みの柚子胡椒を試作してもらいました。
東京市の出身で専業主婦だった浅見さんは、義理のお母様亡き後、荒れていく柚子畑をみて、一念発起。
先代のお爺様が、一番初めにこの土地に植えたという【柚子】を継承すべく立ち上がり農家をやっています。
そんな浅見さんとは、黒山三滝の滝開きを盛り上げるべ【ニッポンのマルシェ黒山市場】を開催したと時に、繋がりたくさんのことを教えていただきました。
そして、「美味しい柚子胡椒が作りたいんだよね!」という一言から。
わたくし松澤が、尊敬してやまない大分の川津社長に手紙を書き、大分から川津社長がお越しくださったのがきっかけです。
「関東に柚子は、初めて見る!これは、いい柚子だぞ〜」
川津社長と浅見さんとわたくし、浅見農園さんでの悪巧みの風景です
この日から、とんとん拍子に話は進み、半年経たないうちに、黒山の浅見農園さんと川津食品さんが作った柚子胡椒が出来上がってきました。
傾斜のきつい農園を一人で駆けずり回っては、腰痛で時々わたくしのところにSOSを求めに施術にこられながらもがんばられている浅見さんと。
わたくしの興味本位だった見学も快く迎え、「柚子胡椒を作る仕事が誇りだ」と話してくださった輝いて仕事をされている川津食品の皆さんを思うと涙なしではいただけない。私は、対して何もしていないのですが、熱い思いがこみ上げてくる柚子胡椒なのです。
今回は、個数が少ないので黒山の皆さんと【黒山柚子胡椒の試食会】をします。
この美味しさは
食べられた皆さんから【ありがとうリレー】がスタートすること間違えなし!
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。